イギリス vol.2

  • Day:2016.05.15 04:30
  • Cat:
8日イギリスに滞在した間、たくさんの歴史的建造物を見に行きました。

最初に行ったのはイギリスでも最も古いと言われている、堀に囲まれた領主館「Little Moreton Hall」。
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約500年前に建てられたもので、戦争などの被害を避けて残っているこの時代の建物はとても珍しいようです。
(日本は鉄砲が伝わったりした戦国時代のようです。。)
全体的に建物が歪んでいます(笑)。

建物を建てた人の名前が刻まれていたり。
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窓ガラスのデザインが特徴的。当時はガラスも高かったようで、お金持ちの地主さんだったんだな〜と想像させられます。
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ガラスの落書きも年代物(笑)。
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堀の中に教会があったり、大きな食堂があったりと、多くの人が集まる場所だったんだなと思います。
500年前の割には綺麗に保たれていたのが印象的でした。一つ一つとても興味深かったです。



次は恐らく150年から200年くらいに建てられた洋館(日本では江戸時代から明治時代)。
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ここだけパンフレットもらうの忘れたのです。。。すごく大きな公園の中にある洋館。
とっても美しくて、当時の生活がそのままに再現されている展示で、とても楽しかったのに。。。また調べてみます。。

贅を尽くした洋館。
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素晴らしい図書室。入った時、大コーフンでした。
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そしてまた素晴らしいシルバーの食器。ここ見た時は泣きそうでした。
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なんとこのシルバー、すべて女性の職人が作ったそう。
その話を聞いた時は開いた口がふさがりませんでした。。。

逸脱していて、改めて人間の手の技術に驚かされました。


ここは毎回展示のストーリーを変えているようです。
今回ピックアップされたのは、この洋館の主の奥さん。
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主人の奥さんが亡くなって、当時は1年経たないと再婚できなかったようなのですが、美しい彼女に一目惚れした主人は結婚してしまったそう。
なんと彼女はサーカス出身だったので、身分の違いから親族にすっごくいじめられたようです。。

彼女のために主人が用意したグリーンのシルクの部屋。
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贅を尽くして作ったこの部屋も殆ど使われなかったようです。


いじめにいじめられて、とうとう二人はこの屋敷を出て行ったそうです。

財力もあったこの屋敷の主人。ここで働く人は数百人もいて、一つの経済効果を生み出していたそうです。

この屋敷に入る前にこのことを説明してくれた受付のおばさんが、

「この館の主人が出て行ったことに、あなたは賛成か?反対か?」

という質問を問いかけてからの見学スタートだったので、より興味深く見学できました。


愛を取るか、経済的責任を取るか。。。


この屋敷から出るときに、シルバー食器や貴重なものを色々と持ち出したそうです。
この主人は7代目で、のちに9代目の主人がオークションなどでこの屋敷のものを見つけては買い戻したりしていたようです。

買い戻さないといけない歴史、買い戻されたものたちを見てなんだか寂しくなりました。

どの時代も人間である限り、嫉妬や妬みはあるものですね。。


外は広いひろ〜い庭になっていて、人々の憩いの地になっていました。

野生の鹿がいたり。
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「奈良の鹿より上品だな。。。」

というのが私の感想でした(笑)。

次に続きます^^

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